好奇心旺盛で　飼い主が教えれば高度なことを習得できる賢い犬です。
頑固で勝気な一面もあり、飼い主には忠実で心を許し甘える反面その性格が強く出るとほかの人に対して攻撃的になるので注意。
子犬の頃から他人に触ってもらったり外に連れ出し、人間は怖くないという事を教えてあげましょう。

一緒にいて安心できる飼い主になりましょう。褒めるは基本です。偶然でも良い行動の時は褒めましょう。
極力叱らないですむ環境を整えて。主導権は飼い主です。十分楽しんで優しくしてあげても終わりを決めるのは飼い主です。
噛む・衣服を引っ張るなどは相手を支配する行動なのでやめさせるようにしましょう。

ブラッシング	首から肩、背中へブラッシングを。
カット	足まわり、肛門まわりなどのカットを。ひげは好みに応じてカットしましょう。
シャンプー	一か月に一度程度。ロングコートはシャンプー前にブラッシングを。
つめ切り	2週間に一度くらいはチェック。
耳そうじ	耳あか、異臭がないかチェックし　すぐに汚れてしまうようなら獣医師に相談を。
歯みがき	数日に一回歯みがきするのが理想的。指にガーゼをまいて歯を軽くこすってあげましょう。
目のお手入れ	チワワは涙やけで目のまわりが茶色くなりやすのでマメに拭いてあげましょう。
寒さ対策	短毛種以外は本来、洋服は不要ですがスムースコートは寒がりなので必要に応じて着せてあげましょう。

危　険	ネギ類・チョコレートなどカフェインの入ったもの・アルコール・鶏肉の骨・魚の骨・甲殻類の殻・ 生卵・生の豚肉・香辛料・刺激物
注　意	お菓子・ジュース・人間用の味付けの食品・加工品・牛乳・いか・たこ・えび・かに・貝類・豆類・きのこ・こんにゃく・ ほうれん草などアクの強いもの

別離分離不安症	甘やかされた犬が起こしやすく飼い主がいないと精神的に不安で結果　消化器症状を起こします。
骨折・脱臼	少しの段差でも骨折をしたりします。様子がおかしいとき早めに獣医師へ。
水頭症	先天性の病気で頭の前方が膨らんだり　眼球が垂れさがったりします。
皮膚病	ロングコートは皮膚疾患にかかりやすいので、まめにブラッシングをしましょう。
歯	歯石がたまりやすい犬種です。歯を清潔に保ちましょう。
気管虚脱	気管の軟骨がつぶれて呼吸が苦しくなります。肥満には注意を。

とても明るく人懐こい犬種です。無邪気に遊ぶ姿は家族の生活にも明るさを与えてくれます。
一人で留守番よりは多頭で犬同士で遊べるような環境をおすすめします。

どんな人間でも犬種でも仲良くなれるのがポメラニアンの良いところですが無邪気さゆえに　飛び付きや吠えるなども見られます。
最低限の基本は守らせるよう子犬の頃から　待てや伏せなど一通りの事は覚えさせましょう。飼い主がリーダであるという生活を心がけてください。

ブラッシング	内側にもつれができやすいので丁寧なブラッシングを。
カット	足まわり、肛門まわりなどのカットを。見た目は飼い主さん好みに。
シャンプー	二週間から一か月に一度程度。
つめ切り	一か月に一度くらいはチェック 。
耳そうじ	耳あか、異臭がないかチェックし、一週間に一度は耳掃除を。
歯みがき	一日に一回歯みがきするのが理想的。
目のお手入れ	普段から涙や目やにがついていないかなどを確認。
散歩後のお手入れ	散歩後は足だけでなく体も拭いてきれいにする。

危　険	ネギ類・チョコレートなどカフェインの入ったもの・アルコール・鶏肉の骨・魚の骨・甲殻類の殻・ 生卵・生の豚肉・香辛料・刺激物
注　意	お菓子・ジュース・人間用の味付けの食品・加工品・牛乳・いか・たこ・えび・かに・貝類・ 豆類・きのこ・こんにゃく・ほうれん草などアクの強いもの

ポメラニアン脱毛症	左右対称性の脱毛を引き起こすのが特徴です。
指間炎	シャンプー後のドライング不足、ストレスで指をなめる癖によるものがあり炎症をおこします 。
目の病気	流涙症　白内障　角膜炎
脳の病気	水頭症　てんかん
呼吸器	気管虚脱
骨・関節	膝蓋骨脱臼　骨折

人間の言葉をよく理解し　明るく穏やかな性格なので初心者にも大変飼いやすい犬です。

基本ができればＯＫと言えるほど飼いやすい犬です。ただ太り安いので毎日適度な運動は必要です。
またほかの犬種と同様、愛情はたっぷりと注いであげてください。

ブラッシング	こまめにブラッシングを。
カット	足まわり、肛門まわりなどのカットを。毛玉にりやすいので定期的なトリミングを。
シャンプー	一か月に一度程度。
つめ切り	2週間に一度くらいはチェック。
耳そうじ	まめにケアを。
歯みがき	一日に一回歯みがきするのが理想的。
目のお手入れ	普段から涙や目やにがついていないかなどを確認。

危　険	ネギ類・チョコレートなどカフェインの入ったもの・アルコール・鶏肉の骨・魚の骨・甲殻類の殻・ 生卵・生の豚肉・香辛料・刺激物
注　意	お菓子・ジュース・人間用の味付けの食品・加工品・牛乳・いか・たこ・えび・かに・貝類・豆類・きのこ・こんにゃく・ ほうれん草などアクの強いもの

多い病気	外耳炎・白内障・歯石
心不全	咳や疲れやすいなどの症状がでたら一度病院へ。
胃腸炎	わんちゃん全体に多い病気ですが下痢や嘔吐が長期にみられます。
大腿骨頭壊死	太ももの付け根が壊死していきます。後ろ足をかばい続けるのが見られるようなら病院へ。
椎間板損傷	痛そうに鳴いていたり、いつも動く子が動かない時は注意。